キッズアカデミーの体験談!体験レッスンの雰囲気や教材の内容まで詳しく
子供の知育教室を探していると、よく名前を見かけるのが「キッズアカデミー」です。幼児教室に興味はあるものの、「実際のレッスンはどんな雰囲気なの?」「教材は難しすぎない?」「うちの子でも楽しく通えるかな?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
私は現在34歳の主婦で、子供が2歳のときにキッズアカデミーへ入会しました。もともと早期教育にものすごく詳しかったわけではありませんが、子供が成長する中で「遊びながら考える力を伸ばせる場所があればいいな」と思ったことが、体験レッスンを受けるきっかけでした。
実際に体験してみると、キッズアカデミーはただ文字や数字を覚えさせる教室というより、子供が自分で考えたり、手を動かしたりしながら学ぶ雰囲気が強いと感じました。先生の声かけや教材の使い方にも工夫があり、親としても「こういうふうに関わればいいんだ」と学ぶことが多かったです。
もちろん、通ってみてよかったと感じた部分もあれば、入会前に知っておきたかった点もあります。教室の雰囲気や先生との相性、月謝、教材の内容などは、実際に体験してみないと分かりにくい部分も多いです。
今回は、私が子供をキッズアカデミーに入会させたときの体験談をもとに、体験レッスンの雰囲気や教材の内容、実際に通って感じたメリット・気になった点を詳しく紹介します。キッズアカデミーへの入会を迷っている方や、幼児教室選びで悩んでいる方の参考になればうれしいです。
キッズアカデミーに通わせたきっかけ
キッズアカデミーに通わせようと思ったきっかけは、子供のイヤイヤ期でした。
当時、子供は2歳。まさにイヤイヤ期の真っ最中で、家の中にいると機嫌が悪くなったり、ちょっとしたことで泣いたり怒ったりすることが増えていました。私自身も毎日どう過ごせばよいのか悩んでいて、「外に連れて行けば少しは気分転換になるかな」と思い、できるだけ外へ出るようにしていました。
よく行っていたのは、近所の児童館です。最初のうちは楽しそうに遊んでいたのですが、何度も通ううちに少しずつ飽きてきたようで、以前ほど夢中にならなくなっていきました。おもちゃで遊んでもすぐに別の場所へ行ってしまったり、帰りたがったりすることもあり、「このままでいいのかな」と感じるようになりました。
家にいても大変、児童館に行っても長く遊ばない。そんな日が続いて、私も少し疲れていたのだと思います。そこで、子育て中の友人に「何かいい場所ないかな?」と相談してみました。
そのときに教えてもらったのが、近所にあるキッズアカデミーでした。
友人の子供もキッズアカデミーに通っていて、「楽しそうに通っているよ」「ただ遊ぶだけじゃなくて、考える力を伸ばすような内容もあるよ」と聞きました。幼児教室というと少し堅いイメージがありましたが、友人の話を聞くと、子供が楽しみながら取り組める雰囲気のようで、少し興味がわきました。
正直なところ、最初から本格的に入会するつもりだったわけではありません。まずは、子供が楽しめる場所が増えたらいいな、イヤイヤ期の気分転換になればいいな、というくらいの気持ちでした。
ただ、無料の体験レッスンがあると知り、「実際に見てみないと分からないし、一度行ってみよう」と思い、早速申し込むことにしました。子供がどんな反応をするのか少し不安もありましたが、いつもの児童館とは違う環境で、何か新しい刺激になればいいなと思っていました。
体験レッスンを受講してみた
キッズアカデミーでは無料の体験レッスンが実施されています。
無料だから説明会みたいな感じで簡単に終わるんだろ~って思われているかもしれませんが、がっつり50分実施されます。
体験レッスンの日は、それぞれの教室によって異なり、予約が必要ですので、日程などを知りたい方は、「キッズアカデミーの公式サイト」から確認して下さい。
体験レッスンでは、最初に、キッズアカデミーの知能教育に対する考え方について、簡単な説明があります。
キッズアカデミーでは、読み書きや計算の勉強ではなく、その基礎となる「思考力」や「記憶力」を伸ばすことを目標に掲げています。
体験レッスンで使われる教材
体験レッスンは、実際の教材を用いて行われます。
レッスンは、先生と子供が1対1で、先生が子供の様子を見て、進めて下さいます。
この日は、私達親子しかいなかったので、最初はちょっと緊張しましたが、すぐにレッスンに夢中になりました。
体験レッスンではどんなことをしたのか
最初に、紐にカラフルな玉を通すレッスンを行いました。
子供は、色んな色の玉に夢中で、最初はなかなか紐に通さず遊んでいたのですが、徐々に、自分なりに色の組み合わせを考えて、紐に通していました。
次に、色んな形のカードを組み合わせて、図形を作るレッスンを行いました。
最初は、見て触って形を把握するところから始まり、だんだん、組み合わせて好きなように形を作っていました。
その後、指定された形を作るには、どの形のカードを使うか、というのをやりましたが、2歳の我が子には、まだ難しかったようです。
最後に、絵カードを使って、動物の絵を完成させるレッスンを行いました。
絵カードのレッスンは、子供が得意だったようで、自信を持って完成させていました。
体験レッスン時の雰囲気
子供がレッスンを受けている間、私は子供から少し離れた場所で、見学していました。
先生は、「〇〇ちゃんは、手先が器用ですね。お家でも沢山、手を動かして遊ばせているんですね。」など、時折、私にも声をかけて下さいました。
レッスンの間、親がただぼーっと見ているだけにならないよう、親への配慮についても、きちんと指導を受けている先生なんだなと、信頼感が高まりました。
体験レッスン後にしつこく勧誘されるのでは??
よくこういった体験レッスンが終わった後に勧誘がしつこかったという話を聞きますが、私が実際に体験した限り、レッスン終了後に「入会はいかがされますか?良かったらいかがですか?」と軽く聞かれましたが、しつこく勧誘を迫られることは一切ありませんでした。
これは教室や担当する先生によって考え方が異なるかもしれませんので何とも言えませんが、安心して大丈夫だと思います。
キッズアカデミーの入会の流れ
キッズアカデミーへの入会は、まず体験レッスンに参加してから決める流れでした。
わが家の場合、体験レッスンで子供が思っていた以上に楽しそうに取り組んでいたことと、すでに友人の子供も通っていた安心感があったため、比較的すぐに入会を決めました。決して勧誘に負けたわけではありませんよ。子供の様子を見て、「ここなら楽しく通えそうだな」と感じたのが一番大きかったです。
とはいえ、いきなり入会を決めるよりも、まずは体験レッスンを受けてから判断するのがおすすめです。教室側としても、まず実際のレッスンの雰囲気を見てもらいたいという考えがあるようで、体験レッスンでは内容や料金についても丁寧に説明してもらえました。
体験レッスン後にその場で入会を決めることもできますが、もちろん一度自宅に入会申込書を持ち帰り、家族で相談してから後日手続きをすることも可能です。私も体験当日は少し迷いましたが、子供が楽しそうにしていたことと、通いやすい場所だったこともあり、そのまま前向きに考えることにしました。
料金についても、体験時に詳しく説明がありました。私が入会したときは、レッスン料が月額14,500円で、その他に入会金、知能検査費用、教材費などがかかりました。幼児教室としては決して安い金額ではないので、月謝だけでなく、最初にかかる費用や教材費まで確認しておくと安心です。
入会を考えている方は、体験レッスンのときに、レッスン内容だけでなく、料金、振替制度、通う曜日、教材の内容、先生との相性などもあわせて確認しておくとよいと思います。子供が楽しめるかどうかはもちろん、親が無理なく通わせられるかも大切なポイントです。
クラスは全部で5つ
キッズアカデミーは、年齢に合わせてクラスが分かれています。子供の発達段階に合わせた教材を使いながら、図形・記号・概念などを遊びの中で学んでいく流れです。
私の子供は2歳で入会したので、最初は2歳〜3歳向けのクラスからスタートしました。いきなりお勉強という雰囲気ではなく、パズルやカード、積み木のような教材を使いながら、先生と一緒に楽しく取り組む内容でした。
キッズアカデミーは、文字や計算を早く覚えさせるというより、考える力や集中する力を伸ばすことを大切にしている印象です。子供が自分で見て、触って、考えて答えを出すような教材が多く、親としても「こういう遊び方が知育につながるんだ」と感じる場面がありました。
Dクラス:2歳〜3歳ごろ
Dクラスは、2歳〜3歳ごろの子供向けのクラスです。まだ長く座って集中するのが難しい年齢なので、子供が興味を持ちやすい教材を使いながら、楽しく取り組める内容になっています。
この時期は、ことばの発達や指先の動き、物の大きさや形を見分ける力が少しずつ伸びていく時期です。教材も、色や形を見たり、並べたり、指先を使ったりするものが多く、遊びながら考える力を刺激していくような印象でした。
わが家の子供も、最初から全部を理解していたわけではありません。ただ、先生が上手に声をかけてくれるので、「できた!」という経験を積みやすく、子供も楽しそうに取り組んでいました。
Tクラス:3歳〜4歳ごろ
Tクラスは、3歳〜4歳ごろの子供向けのクラスです。この時期になると、「なぜ?」「どうして?」という疑問が増えてくるため、ただ答えを教えるのではなく、子供が考える時間を大切にする内容になっています。
積み木やカードなどを使いながら、色・形・数・位置関係などにふれていきます。たとえば、同じ形を探したり、指定された通りに積み上げたり、数の違いを見たりすることで、自然と考える練習につながります。
家庭ではつい「これはこうだよ」と答えを教えてしまいがちですが、キッズアカデミーでは、子供が自分で気づくように先生が導いてくれる感じがありました。
Qクラス:4歳〜5歳ごろ
Qクラスは、4歳〜5歳ごろの子供向けのクラスです。この頃になると、少しずつ筋道を立てて考える力が育ってくるため、論理的に考える教材が増えていきます。
図形を組み合わせたり、数のまとまりを考えたり、見えている一部分から全体を想像したりするような内容があり、ただ遊んでいるだけではなく、しっかり頭を使っている印象です。
子供にとってはゲームのように感じられる教材でも、実際には集中力や判断力、考える力を育てる目的があります。小学校に入る前の思考力づくりとしても、役立ちそうだと感じました。
Cクラス:5歳〜6歳ごろ
Cクラスは、5歳〜6歳ごろの子供向けのクラスです。小学校入学が近づいてくる時期なので、ゲーム性のある教材や、ルールを理解して取り組む内容も増えていきます。
この年齢になると、自分の考えだけでなく、相手の動きやルールを意識する力も少しずつ必要になります。先を見通して考えたり、順序立てて取り組んだりする内容が増えるため、小学校以降の学びにもつながりやすいと感じます。
ただ知識を詰め込むというより、「どう考えればいいのか」を学んでいくようなイメージです。
Sクラス:6歳〜7歳ごろ
Sクラスは、6歳〜7歳ごろの子供向けのクラスです。小学校に入る頃の年齢なので、より発展的な内容に取り組んでいきます。
この時期は、集中して考える力や、問題を解くための工夫、先を読む力などが大切になってきます。キッズアカデミーでは、年齢に合わせて少しずつ難易度が上がっていくため、子供の成長に合わせてステップアップしやすい仕組みだと感じました。
もちろん、どのクラスが開講されているかは教室によって違う場合があります。入会前には、通いたい教室で対象年齢やクラス内容を確認しておくと安心です。
年齢に合ったクラスで無理なく学べる
キッズアカデミーは、年齢ごとにクラスが分かれているため、子供の発達段階に合わせて無理なく学びやすいと感じました。
2歳〜3歳の頃は、まず楽しく教材にふれることが中心です。年齢が上がるにつれて、図形や数、記憶、推理、ルールの理解など、少しずつ考える内容が増えていきます。
わが家の場合も、最初は「ちゃんと座っていられるかな?」という心配がありましたが、子供の年齢に合った教材だったので、思っていたより楽しく参加できました。幼児教室というと少し難しそうに感じるかもしれませんが、キッズアカデミーは遊びの延長で考える力を伸ばしていく雰囲気がありました。
キッズアカデミーはどんな方におすすめ?
キッズアカデミーは、8歳未満の子供を持つ家庭で、子供の「考える力」や「記憶力」「集中力」などを伸ばしたいと考えている方におすすめです。
一般的な幼児教室というと、ひらがなや数字を早く覚えさせるイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、キッズアカデミーは知識を詰め込むというより、教材を使いながら子供が自分で考える力を育てていく教室という印象でした。
実際に通わせてみても、ただ正解を教えるのではなく、「どうしてそう思ったのか」「次はどうしたらいいのか」を考えさせるような場面が多かったです。子供の思考力を伸ばしたい方や、家庭ではなかなかできない知育遊びを取り入れたい方には向いていると思います。
また、キッズアカデミーは全国各地に教室があります。そのため、住んでいる地域によっては比較的通いやすい教室を見つけやすいのも魅力です。幼児期の習い事は、内容だけでなく通いやすさも大切なので、近くに教室があるかどうかは確認しておくとよいでしょう。
レッスンで使った教材を自宅に持ち帰れる点も、私にとっては良かった部分です。教室で一度取り組んだ内容を家でも繰り返せるので、子供の理解を深めやすくなります。家で何をして遊べばいいか迷ったときにも、教材があると取り組みやすかったです。
特に、次のような方にはキッズアカデミーが合いやすいと思います。
- 子供の思考力や記憶力を伸ばしたい方
- 幼児期から考える習慣を身につけさせたい方
- 家庭ではできない知育教材に触れさせたい方
- 子供に合う幼児教室を探している方
- 自宅でも教材を使って復習したい方
- いきなり勉強ではなく、遊び感覚で学ばせたい方
もちろん、すべての子供に必ず合うわけではありません。先生との相性や教室の雰囲気、子供本人の性格によって向き不向きはあると思います。
そのため、気になっている方は、まず体験レッスンに参加してみるのがおすすめです。実際のレッスンを見て、子供が楽しそうに取り組めるか、親として納得できる内容かを確認してから入会を考えると安心です。
