DMM英会話でレッスンを受けるには何が必要なんだろう・・・。そんな風に考えている方はおられませんか?
意外と買い足すものって少ないんです。
手軽に受けられるオンライン英会話、何が必要なのか見てみましょう。
お勧め記事 子供向けオンライン英会話(8講座)の費用など徹底比較!
目次
インターネット環境が必要
DMM英会話はオンラインで行うレッスンです。まず必ず必要なのはネットにつながる環境です。
講師からはテレビ電話のためある程度速度がある方がいいです。自分の方からは音声のみでもカメラを使ってもどちらでも大丈夫です。
大人はビデオに抵抗があるかもしれませんが、子供は喜んでビデオに映ります。
もちろん音声のみでも大丈夫なのですが、自分のビデオを送る利点はジェスチャーを使える点です。
特に子供のレッスンではビデオを使うことをお勧めします。
ビデオを使うことによって、講師が行うジェスチャーで子供が理解できることもありますし、子供の表情を見ながら講師も授業を進めてくれます。
端末は何を使うのか
パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末が必要です。
テキストをコピーせず画面上で見ながらレッスンを受けるのならある程度画面が大きいモニターの方がレッスンを受けやすいかもしれません。
オリジナル教材はプリントできますが、出版社教材はプリントできないためパソコンのような大きい画面の方が見やすいかもしれません。
実際にAmazonのKindle fireでレッスンを受けたことがあります。
昔のKindle fireはskype自体インストールできなかったので、確認が必要ですがskypeをインストールできる機種でしたらkindle fireでもレッスンを受けることができます。
skypeのダウンロードとアカウントの作成
DMM英会話のレッスンを受けるには必ずskypeと言うソフトを使います。
このソフトは無料で使うことができますが、最初にSkypeの登録をし自分のIDを作っておく必要があります。
パソコンの場合、SkypeをインストールしなくてもSkypeのホームページからログインして、ブラウザに表示させる方法もありますが、IDの作成は必要です。
また、Skypeをインストールしておく方が時間を覚えていなくても講師がコールして来てくれるのでレッスンを受け忘れるリスクが少ないです。
スマートフォンやタブレットで受講する場合もこのソフトが必要になります。
子供のレッスンはヘッドセットなしで
ノートパソコンの場合、カメラとマイクがもともと付いていることも多いです。
スマートフォンやタブレットでもマイクが付いていればレッスンを受けることは可能です。
子供が受ける場合、親が隣についていて子供が分からないときなど手助けが必要です。
レッスンはすべて英語で進むため(一部日本語ができる講師もいます)講師が話している内容が子供には伝わらないことがあります。
子供と一緒に講師の声を聴く必要がありため、あえてヘットフォンは付けずスピーカーから講師の声が聞こえるようにしてレッスンを受けます。
スマホやタブレットの場合は教材のプリントも必要
パソコンなどの大きな画面で見る場合は画面にテキストと講師のビデオ両方を表示することができます。
スマホでテキストを利用するレッスンを受ける場合はプリントしておいた方がいいです。
また、「出版社教材」はプリントアウトができません。「出版社教材」を利用したい場合はパソコンが必要になりますね。
私のお気に入りの受講方法は、タブレットとノートパソコン両方を使う方法です。
タブレットをSkypeにつなぎ、タブレットで講師と会話をします。ノートパソコンにはテキストを表示しておきます。
Skypeは同じIDでタブレットで会話中でも、ノートパソコンで講師とのチャットボックスを表示することもできるので、講師が何か打ち込んでくれた時はノートパソコンでも確認できます。
何かURLを送ってくれてもスムーズにノートパソコンで確認することができます。
この方法のいいところは講師の顔が小さくならずに済むので発音を確認するときに講師の顔が大きく映っているので口の動きが確認しやすいです。
レッスン予約後にはSkypeで講師の「許可」も必要
レッスン開始より前に講師からSkypeにメッセージが届きます。メッセージの下には「許可」するためのボタンがあります。
この許可をしておかないとレッスン中に講師とチャットができないので必ず先に許可しておきましょう。
親は隣でスタンバイ
レッスン中は一人でレッスンを受けるのではなく、親が隣で見守りましょう。
講師の指示が理解できず講師も子供も困ってしまうことがあるからです。
25分の授業の中でも子供の成長が感じられるのが、最初は一からすべて講師の話している内容を子供に日本語で説明するところから始まるのですが、だんだん講師の言っていることが分かるようになるようで途中から親は隣で座って見学しているだけになります。
子供の声もはじめはテレて小さい声ですが、だんだん大きな声が出るようになります。それでもたまに講師が言ったことが理解できず授業が止まるのでその時は横から助け舟を出しましょう。
発音のところなどは実は隣で私も小さな声で言って子供と一緒に勉強していたりします。
親が英語を話せないと難しい?
親が隣で日本語で説明しないといけないからと言って、親が英語堪能である必要はありません。
講師は難しい内容を話すわけでなく「後に続いて言ってみてね」のような指示を、私は娘に「後に続いて言ってねって言ってるよ」くらいの感じで伝えます。
なので、難しく考えないでくださいね。