大手スポーツジムの子供向けスイミングスクールの料金などを比較

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大手スポーツジム4社のスイミングスクールの比較

コース内容の比較

コナミスポーツ
  • ベビースイミング
  • リトルスイミング
  • キンダースイミング
  • スイミング児童
  • スイミング上級
ティップネス
  • ベビースイミング
  • リトルスイマー
  • キッズスイマー
  • ジュニアスイマーⅠ
  • ジュニアスイマーⅡ
  • ジュニアスイマーⅢ
  • ジュニアスイマーⅢ
セントラル
  • 幼児・児童コース
  • 選手育成コース
  • マタニティスイミング
  • ベビースイミング
  • 親子スイミング
ルネサンス
  • 親子ベビーコース
  • ジュニアコース
  • 選手コース

期間や店舗により異なります。

料金の比較(月謝)

コナミスポーツ4,320円~10,584円
ティップネス6,804円~10,908円
セントラル3,348円~8,748円
ルネサンス5,400円~11,880円

期間や店舗により異なります。

体験レッスンの有無

コナミスポーツ〇(1,080円/1回)
ティップネス〇(1,701円/1回)
セントラル〇(無料)
ルネサンス〇(1,080円/1回)

期間や店舗により異なる場合があります。

大手スポーツジム4社のスイミングスクールを紹介

コナミスポーツ

コナミスポーツクラブのスイミングスクールは選手を育成するプログラムが充実している感想を持ちます。

2005年にカナダのモントリオールで行われた世界水泳の400メートルメドレーリレーに出場し、第3泳者のバタフライを泳ぎ、北島康介達と銅メダルを獲得した高安亮選手(現在選手兼コーチ)や、まだ記憶に新しい2016リオオリンピックにOWS(海で行われる長距離競技)に出場した貴田裕美選手、若手ではフジテレビで放送中のミライモンスターで特集された溝畑樹蘭(明治大)選手などが所属しています。

また数多くの選手が日本選手権などトップクラスの大会に出場しており、日本屈指のスイミングスクールと言えます。

下は生後4ヶ月からベビースイミングコースが設けられていて、その後リトルスイミング、キンダースイミング、スイミング児童、スイミング上級と細かくコース分けがしており、全く泳げない状態で加入しても心配ないと言えます。

子供の挑戦する心を育む事に重きを置いており、年齢、能力、体力に応じたカリキュラムを実施。体験レッスンが1回¥1080(税込)で受ける事ができます。また北海道から九州まで全国各地にスイミングスクールが設けられており、最寄りのスクールを探す事も容易に出来ます。

コナミスポーツクラブ全体としてはオリンピック金メダリストの内村航平を輩出し、スイミングスクールだけでなく体操競技においてもトップクラスの選手を育成し続けています。

コナミスポーツの公式サイト

ティップネスキッズ

ティップネススイミングスクールではまだオリンピックや国際大会に出場するような選手は在籍しておりません。しかし楽しいは、チカラのもとだ。をモットーに指導を行っております。

どちらかというと、近年では店舗数を増やしてきたという印象を受けます。そのため関東圏や関西圏に店舗数が多いです。

コース分けは店舗よって異なる場合がありますが、リトルスイマー(2歳6ヶ月から未就学児)・キッズスイマー(未就学児)・ジュニアスイマー(小学生以上で能力に応じてコース分け)と分かれており、初めて水に触れる子供でも安心して入会する事が出来ます。

また30段階のコースに分かれており、無理なく水泳を学ぶ事が出来ます。また初めての場合は春・夏の短期水泳教室や通常レッスンにおいて受講体験が出来るので、雰囲気を掴んで子供が継続出来るかどうか、確信を持って入会する事が出来ます。

また振替制度があり、急な用事や病欠でスクールを休んでしまった場合でも振替練習を行う事が出来るので月謝が無駄になりません。振替の申込みはスマートフォンから受付を行う事が出来るので電話をする必要が無いのはとても楽です。

インストラクターは定期的に心配蘇生法やAED講習を受講しておりもしもの時の対応もしっかりと行ってくれます。またプールでの水温・水質管理なども徹底しており、衛生管理の面でも安心です。
またスイミングスクール以外でもダンスや空手などを指導しているスクールもあるので併せて受講するのも良いと思います。

ティップネスキッズの公式サイト

セントラルスポーツ・キッズ

セントラルスポーツは水泳競技においてオリンピック選手を数多く輩出しています。

2004年アテネオリンピックの100m背泳ぎで銅メダル、400メートルメドレーリレーの第1泳者を泳ぎ、北島康介らと共に銅メダルを獲得した森田智己選手や2008年の北京オリンピック200m背泳ぎ8位に入賞した伊藤華英。

また今年開催される国際大会パンパシフィック水泳とアジア大会の日本代表に内定した自由形の松元克央選手や2016年のリオオリンピック代表個人メドレーの寺村美穂選手などが在籍し、また数多くの選手が日本選手権などトップクラスの大会に出場しており、日本屈指のスイミングスクールと言えます。

セントラルスポーツのスイミングスクールでは幼児(3歳から小学生未満)・児童(小学生)を対象としたコースと選手育成コースで分かれており、スイミング技術の向上と心身の発達発育、社会性を身に付けることに重きを置いており、25段階に分けた指導方法があるため、初めて水泳を始める子供でも安心です。

またマタニティスイミング(妊娠16週頃から予定日まで)も設けられており、妊婦の利用も可能です。またベビースイミング(6ヶ月頃から3歳未満)のコースも設けられており親子で水に触れ合う機会を設けられます。

北海道から九州まで全国各地にスイミングスクールが設けられており、最寄りのスクールを探す事も容易に出来ます。予約をすると見学が出来ますので雰囲気が掴んで入会する事ができます。

セントラルスポーツ・キッズの公式サイト

ルネサンス

ルネサンススイミングと言えば、テレビで一度は見かけた事があるでしょう、あの池江璃花子選手が所属しているスイミングスクールです。

2018年度の日本選手権において、50・100m自由形、50m・100メートルバタフライを全て日本新記録で優勝し、パンパシフィック水泳とアジア選手権の代表を内定させました。

また2016年のリオオリンピックにも出場し、100mバタフライで5位になり今後が大きく期待されている選手です。また日本選手権で200mバタフライで優勝した持田早智選手も所属しています。

そんなルネサンススイミングスクールのモットーはエンジョイという事です。

子供に楽しい、好きと思ってもう指導を行い上達を促します。またカリキュラムに自信を持っており、集団行動においてのマナーの指導も行っております。指導においても知育・徳育・体育をバランスよく形成し、しっかりとした段階指導を行っていく方針です。

コースは親子ベビーコース(6ヶ月から4歳未満)・ジュニアコース(3歳から15歳)・選手コース(コーチ推薦)とコースが分かれており、安心して子供を預ける環境が出来ていると言えます。

またスイミングスクール以外にもテニスや体育・サッカー・空手・ダンスなど、スイミング以外の指導も行っているのでスイミングと並行して学ぶのも手だといえます。とにかく子供に楽しいと思わせて上達を促してくれるコンセプトは、子供の伸び代を最大限に伸ばしてくれると言えそうです。

ルネサンスの公式サイト

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